2017/12/01 [ 未分類 ]
こんにちは(^^)歯科衛生士の松本です。
削って銀歯などの詰め物を詰めた歯は
「これでもう治った」と安心しがちです!
しかし、歯と詰め物との境目にプラークがたまると
そこから新たな虫歯ができてしまうことがあります
これを「二次う蝕(むし歯)」と言います。
人工物である詰め物(被せ物)と天然歯は
全く違うものでできているので、
ミクロの目で見るとどうしても多少の段差
ができ、そこに細菌がくっつきやすいのです
(>_<)
詰め物の種類によってより二次齲蝕になりにくいものもありますので
歯を削った際には説明させていただければて思います☆
詰めたり被せたりした歯はいつも
気にかけてよく磨くこと。
そして新たな虫歯ができていないか
歯医者さんで定期的にチェックしてもらいましょう☆